プラセンタ基礎知識

プラセンタには精神安定作用あり!ストレス症状の改善効果について解説

プラセンタの精神安定作用
  • 最近気分が落ち込みやすくなった
  • イライラしがちで怒りっぽい・・・
  • 思考が悲観的でいつもネガティブ
  • 集中力や判断力が低下し仕事や家事がはかどらない

といった症状はありませんか?

そういった症状にお悩みの方は、精神的に不安定な状況にあるのかもしれません。
女性の場合は、男性よりもうつ病などの症状を患う割合が高いと言われているので特に注意が必要です。

自分の感情をうまくコントロールできず精神が安定しないという人は、プラセンタを摂取してみることをおすすめします。
プラセンタは美容効果で注目されている成分ですが、精神安定作用もあります。

ここでは、精神が不安定になる原因と合わせてプラセンタの精神安定作用について解説します。

精神が不安定になる原因

精神が不安定になってしまう原因には、外的要因と内的要因があります。しかも、その2つが絡み合うことでさらに情緒が不安定になることも。

情緒不安定な状況が続くと気力がなくなり、不眠や食欲低下、うつ病などの精神的な病気になってしまうこともあります。まずは情緒不安定になる原因をしっかりと理解して日頃の生活などを見直すようにすることが大切です。

  • 過度のストレス
  • ホルモンバランスの変化
  • 睡眠不足による自律神経の乱れ
  • カフェインやニコチン、アルコールの多量摂取

過度のストレス

精神が不安定になる一番大きな原因は過度なストレスです。

極度なストレスに直面した時、イライラしたり、不安になったり、落ち込んだりと情緒が不安定な状態になります。心が不安定になることで感情の整理がつかなくなり、それに合わせて言動や行動にも変化が起こってしまいます。

また、過度なストレスではなくちょっとしたストレス状態が継続することでも精神が不安定になってしまうことがあります。

ちょっとずつストレスが積み重なることで大きなストレスの塊となり、過度のストレスを感じたときのように心のバランスが崩れてしまうのです。自分では意識していなくとも急に精神状態が崩壊してしまうことがあるので注意が必要です。

女性ホルモンバランスの変化

女性ホルモンの分泌量の変化が体に不調や情緒不安定などの影響を与えることがあります。

生理前や生理中にイライラしてしまうという場合もそれが原因です。女性の場合、月経や排卵、妊娠、出産、更年期などはホルモンバランスが非常に変化しやすいタイミングです。

またホルモンの影響により身体的な症状も現れる場合があります。腹痛や頭痛、腰痛、むくみ、お腹や乳房のはり、のぼせなど・・・。これらの身体的な症状と精神的な症状が合わさることで、さらにイライラや抑うつ感が増し、精神的に不安定な状態になってしまうのです。

睡眠不足による自律神経の乱れ

睡眠不足も精神が不安定になる大きな原因です。
睡眠不足状態が続くことで自律神経のバランスが崩れてしまい、心の状態を平常に保てなくなってしまうのです。

睡眠不足な状態が5日間続くと、うつ病や統合失調病などの変化があらわれ、不安や混乱、抑うつ状態が強まってしまうということが国立精神・神経医療研究センターの実験によっても明らかになっています。

睡眠不足が続くことにより精神的な病気になるリスクが増大します。人間には情緒の安定を保つために、十分な睡眠をとることがとても大切です。

カフェインやニコチン、アルコールの多量摂取

カフェインやニコチン、アルコールの多量摂取も情緒不安定の原因になるので注意が必要です。

これらの物質は依存度が高く常に多量に摂取していると、脳細胞がカフェインやニコチン、アルコールの補給がないと正常に動かない状態になってしまいます。摂取した時は一時的に心が落ち着くけど、1時間するとイライラしたり落ち着きがなくなったりするという人は依存度が高い傾向にあります。

ストレス発散のために摂取していると思っていることが、逆に精神が不安定になる原因を作っているということになりかねません。なにごとも適量を楽しむことが一番です。

また多量でなくとも、カフェインを摂取することで心が不安定になるという人もいます。これはアジア人に多く見られる特徴で、カフェインを取ると不快な症状が起きやすい遺伝子を持っていることが原因です。

カフェインを摂取して不快症状がある人は無理してコーヒーなどは飲まず、ノンカフェインの飲み物を飲むことをおすすめします。

プラセンタの精神安定作用・効果

プラセンタは美容や健康だけでなく、精神を安定化させる効果があります。日々摂取することで、キレイ・元気でありながら心も安定した女性になることができます。

  • ホルモンバランスを正常化させる
  • 自律神経のバランスを整える

ホルモンバランスを正常化させる

精神が不安定な原因に女性ホルモンの乱れをさきほど上げましたが、プラセンタにはホルモンバランスを正常に整える働きがあります。

女性ホルモンには2種類あります。

  • エストロゲン(卵胞ホルモン)・・・卵巣から分泌されるホルモン
  • プロゲステロン(黄体ホルモン)・・・排卵後黄体から分泌されるホルモン

どちらも女性の体には無くてはならないホルモンです。
しかし、歳をとるとともに卵巣機能が衰え、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が減少します。

エストロゲンにはセロトニンの分泌を活性化させる働きがあります。
セロトニンとは「幸せホルモン」とも呼ばれている脳内神経伝達物質です。脳内で心の調整をしたり、衝動的な依存を抑えたり、精神を安定させるなど情緒を正常に保つには不可欠な物質です。

しかもセロトニンの分泌量が減少するだけでなく、嬉しい感情を生み出すドーパミンや不安な感情を生み出すノルアドレナリンといった物質をコントロールすることができなくなってしまいます。
エストロゲンの不足によって感情のコントロールがうまくできなくなり、精神が不安定になってしまうのです。

プラセンタには女性ホルモンを調整する作用があり、エストロゲンの分泌に直接アプローチすることができます。
そのおかげで、エストロゲンの不足を防ぎ、セロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンといった物質の乱れをうまくコントロールすることで精神安定化に働きかけてくれるのです。

自律神経のバランスを整える

プラセンタには、自律神経のバランスを正常化して精神を安定させる作用があります。

自律神経には2つの神経があります。

  • 交換神経・・・精神を緊張させる神経
  • 副交感神経・・・精神をリラックスさせる神経

私達はこの2つの神経のバランスが保たれていることで、正常な精神状態でいることができます。
しかし、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、情緒が安定しない状態になったり、精神不安定となったり、ひどい場合には自律神経失調症になってしまいます。

プラセンタはこの崩れた2つの神経のバランスを正常な状態に戻す作用があり、精神の安定化に働きかけてくれます。

 

このようにプラセンタには、乱れた女性ホルモンやバランスの崩れた自律神経を整えて不安定な心を正常な状態にする作用があります。

とはいえ、プラセンタの作用は即効性があるわけではありません。ある程度の期間、続けて摂取することで精神を安定させる効果を実感することができます。